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男ふたご TとY(H14.12月26日生まれ)の母です。ふたごは中学生になりました! 私はスーパーのレジ打ち。まだまだ育児と育自の日々です・・・。


by yuutai-say

虫歯を防ぐおやつ

こないだ、歯医者さんで「噛み応えのあるものを食べさせて、あごの発達を促すように・・・」と言われたので、幼児向けの絵本の付録の 親向けの冊子に そういう特集があったのを 思い出し、探してみましたので紹介します。

虫歯を防ぐおやつ の ポイントは 
1、糖分をひかえめにしよう  [果物に含まれる果糖は、砂糖より虫歯になりにくい糖分。おやつには砂糖を控え果物を使ってほんのりとした甘みをたのしみましょう]

〈バナナのワンタンパイ〉
材料(1人分=5個)バナナ5㎜×2 1/2切れ、ワンタンの皮5枚、揚げ油 適量
作り方 ①バナナ1切れを4つ割りにし、ワンタンの皮に等分にのせて包み、皮の上部をひねる。 ②170℃に熱した揚げ油で揚げる。   ※刻んだチーズを加えてもおいしい。

2、噛み応えのあるものをたべよう  [よく噛むと唾液の分泌が盛んになり、酸性に傾いた口の中を中性に戻して虫歯の予防に役立ちます。また 噛むことで歯ぐきやあごが丈夫になり健康な歯が育ちます] 

〈ごぼうスティック〉
材料(1人分=4~5本) ごぼう6cm、 から揚げ粉少々、 揚げ油適量      ※から揚げ粉の代わりに、しょうゆと小麦粉をまぶしてもOK
作り方 ①ごぼうは細切りにして、水に5分ほどさらす。鍋に入れて水をひたひたに加え、2~3分ゆでる。 ②ゆでた ごぼうが熱いうちにから揚げ粉をまぶし、170℃に熱した油でカリッと揚げる。  

〈さきいかのお好み焼き〉
材料(1人分=小2枚) 溶き卵1/2個分、 小麦粉1/2カップ、 A(刻んだキャベツ大さじ2 刻んださきいか大さじ1)、  サラダ油大さじ1/2、 ソース・青のり 少々 ※さきいかの代わりに、いかのくんせいや桜えびでもおいしく作れます。
作り方 ①溶き卵に水を加えて1/4にし、小麦粉を茶こしなどで ふるい入れて混ぜ合わせ、Aを加えてさらに混ぜる。 ②フライパンにサラダ油を熱して①を流し、両面を焼いて中まで火を通す。 ③ソースをぬって、青のりを振る。 

3、カルシウムをとろう  [歯の形成に不可欠のカルシウムをたっぷりとると同時に、歯ぐきを丈夫にするビタミンEもとりましょう]

〈ちりめんお焼き〉
材料(1人分=小3枚) A(ごはん子供茶碗1杯分 小麦粉・水各大さじ1 塩少々)、 B(ちりめんじゃこ大さじ1強 万能ねぎの小口切り少々)、 ごま油大さじ1/2 ※ちりめんじゃこの代わりに同じくカルシウム豊富な桜えびでもOK。
作り方 ①Aを麺棒などでつぶしながら混ぜ合わせ、Bを混ぜ、3等分してのばす。 ②ごま油を熱し、①をへらなど押しつけながら両面を焼く。

虫歯予防のポイントは
・だらだら食いをしない  ・ジュースはお茶か水に  ・食後に歯を磨く

紹介したのは一部ですが、 お好み焼きや お焼きは おやつではなく 食事としても いいかな~と思い、近々 作ってみようかなぁ と思っています。
子供が自分で食べるのにも、食べやすそうだなって思いました。
by yuutai-say | 2005-05-14 15:54 | 食べる